「はやぶさ」お帰り!

2003年5月に打ち上げられた小惑星イトカワ探索機「はやぶさ」が60億キロ(訂正しました)の旅をして帰ってきました。凄いです。

火星より遠い太陽系に行って帰ってきたのは世界初。イカロスといい日本の科学技術は捨てたものではない。

火星と木星の軌道のあいだにある小惑星は太陽系初期の記録をとどめた天体です。「はやぶさ」がその小惑星のかけらを持ってきていれば太陽系発生当時の事がわかるのでしょう。

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