水分と塩分の摂り方

記録的な暑さが9月に入っても続きます。

ここで水分のとり方、塩分のとり方、生活上の注意が必要となります。

ただ大事なことは

  個々人の置かれた環境、疾患によって同じように考えられないということです。

高血圧の方でも過酷な高温の場所で働かれ塩分が失われた場合は水分と同時に

塩分の摂取もしなければいけません。

毎日のように水分をとりましょうと報道されているからと言って常時冷房の利いた部屋に居る方が

何リットルも水分摂取をするとこれはまたこれで水による弊害が有るということです。

あまりの高温による酷い水、電解質バランスの崩れの場合は市販のスポーツドリンクでは
ナトリウム(塩)量が少ないので水やお茶よりましという程度でもあります。

あくまでも個々人で違います。

基本は風通しの良い涼しい場所で生活すること。状況に応じて水分摂取(発汗が多い時は塩分)を
するということでしょうか。

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