作品の中のレシピ

昔から本を読んでいて自分の嗜好に合った食べ物が出てくると目が釘付けになる、

物忘れが激しい為多くは思いださないが高校生の時、とにかくミステリーが好きだった。

アガサクリスティーは全巻読んだ(経済的なことにほとんど忘れたから老後に再度読もうと思っている)

エラリークイーンはそれよりもっと好きだった。やはり経済的脳みその為殆ど忘れた。。。

しかしXだったかYだったかZだったかそれ以外だったかに出てきたしっとりとしたシュー皮を何層にも重ねてその間にカスタードクリームを挟み上からとろーりかけたクリームのソース。それを頭の中で描くだけでわくわくしてきた。
(悲しいかな今はあまり甘いものは好みではない)あんなに恋い焦がれた記憶はなかなかない。

あっ、そうだ、「小公女」という童話にも屋根裏部屋の小公女がひもじい思いをしているときにやっとありついたぶどうパンが美味しそうで美味しそうで後日大人になって大人買いをした記憶が有る。

これを書くと引かれてしまうかもしれないがちょっとした「ホラー小説」好きでして・・

「メルキオールの悲劇」と言う話に出てくるレタスサラダが私には忘れられない。

大した事はないのですが
レシピは レタスを冷水に浸してパリッとさせ水を切り  ドレッシングはオリーブオイルとビネガーと塩コショウと鷹の爪を千切って適量。それをレタスにざっくり混ぜる。

未成年の時からドレッシングは自分で作っていたのですが鷹の爪はドレッシングンには欠かせない。

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