アイヌ語で地の果てのことを「知床」と言う。
アイヌ文化は本州のヤマトとは違った発展の仕方をする。
ヤマトが縄文時代を終わり弥生時代に入った時北海道は続縄文時代でした。
その後大化の改新等の飛鳥時代に入った時に北海道は擦文時代といって
人々は、河川での漁労を主に、狩猟と栽培植物の雑穀農耕から食料を得ていた。
米は本州との交易で僅かだが得ていた。
道具は石器から次第に鉄器に変わっていったようだ。
竪穴式住居に住み、川のそばに大小の集落を作って暮らしていた。
その後アイヌ文化に繋がっていく。
知床一湖です。熊が出没するようだ・・