放射線の体への影響(横浜に到着する毎日の放射線量)

まず、

「横浜市環境創造局 (http://www.city.yokohama.lg.jp/kankyo/saigai/)

断っていませんからリンクは貼れません。

皆さん自分でで検索してください」の放射線についてのページが

わかりやすく又横浜の毎日の放射線(ガンマ線)について報告されています。

先ず放射能で心配しなければいけないのは「放射能を浴びると言うより

放射能の着いたものを口から体内に入れる<「内部被曝」の存在。>です。

外部被ばくに関しては現在横浜に到着しているガンマ線

(α・βは遠くへは飛ばない・中性子線は今回は発生していない)

は多くて100ngyで人間が年間に宇宙から受ける自然放射線の

50万分の1~100万分の1という微量です。

ウクライナで起きたチェルノブイリ事故は臨界事故で有ったため中性子線が出ています。

それでも事故を止めに入った職員の人を除いてほとんどが内部被ばくで有ったようです。

又ウクライナの首都キエフはチェルノブイリの100キロメートルの距離にありました。

福島から横浜までは250キロメートル有ります。

またもう一つの大事故のスリーマイル島事故も半径16キロより外に被害は有りませんでした。

今回首都圏では無用な心配はせず事故の対応に自分の健康障害を顧みずあたってい

る警視庁・自衛隊・東電の現場の職員の方々の応援と無事を祈りましょう。

最近の記事 おすすめ記事
  1. CT
  2. 内視鏡検査室
  3. 内視鏡検査室
  4. 大腸CT検査
  5. 大腸CT検査
  1. 内視鏡検査室
  2. 大腸検査