医療は日進月歩
今現在、最先端の考えが明日には古い・・と言うことはある。
~~そこを踏まえて~~
ゆっくりと進む炎症 要するに体の各部を酸化させないようにすることが
老化を遅らせると言われる。
老化即ち血管や組織の変化です。
それを抑える物質が脂肪細胞から出ています。
脂肪細胞はとても大切なものです。脂肪が無いと老化は進みます。
ところがその脂肪細胞が膨れ上がって大きくなると老化を抑える物質を
作りにくくするだけでなく老化させる(要するに血管や組織や もっと言えば
脂肪組織さえをも「くすぶり炎症」をあおってしまう)物質を作るようになります。
そうです。脂肪が巨大化すると脂肪自身含めて全身がくすぶり続けていくのです。
脂肪組織を大きくしない毎日の生活習慣が元気で生きていくためには大切なこととなります。